【知らない人こそ来てほしい 山本鉱太郎さんと川を語ろう】

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【知らない人こそ来てほしい 山本鉱太郎さんと川を語ろう】
6月17日開催の「利根運河の日山本鉱太郎さんと川を語る」ですが、山本さんは「ぼくたち利根運河でいろんなことやってきたけど、新しい人たちが増えた流山で、利根運河のこと知らない人もいっぱいいるよね? そういう人たちに興味を持ってもらえるように、わかりやすい資料を作りますね」とおっしゃっています。
東京深川の木場に生まれ、川を旅する旅行作家の山本さん、利根運河通水100年事業では演劇「青年たちの運河」を作りました。劇には、なんと江戸川河川事務所の職員さん達も役者になって出演したそうです。
写真1枚目は劇の主題歌で山本さんが作詞した「明日を運ぶ河」を歌う高森篤子さんと昨年11月のうんがいい!朝市で。
歌や、演劇、文学で利根運河や東葛地域を盛り上げる山本さんの楽しいお話しを聞き、運河を歩き、思い浮かぶことを声に出してみる、そんな会にしたいですね。

運河駅ギャラリーでは崙書房出版さん、たけしま出版さんから出された利根運河に関する書籍が並びます。北野道彦さん・相原正義さん著『新編利根運河』、田村哲三さん著『利根運河を完成させた男 二代目社長・志摩万次郎伝』から、4月に発売された青木更吉さん著『歴史ロマン利根運河』等々。
歌「明日を運ぶ河」も会場に流しますので、聴いてくださいね。
ご来場をお待ちしております。

「利根運河の日 山本鉱太郎さんと川を語る」
2018年6月17日(日)13:30~15:00
運河駅ギャラリー(東武野田線運河駅自由通路)入場無料
https://www.facebook.com/events/770095689846656/