第1弾!!『一茶双樹記念館の内部を探る』
当センターでは、流山の建築物を訪れる、新たな催しを企画いたしました。その第一弾は『一茶双樹記念館の内部を探る』です。
俳人小林一茶は、流山に生涯50回以上も訪れ、流山の商家・秋元三左衛門(俳号・双樹)と交流がありました。流山市では、この由緒ある「小林一茶寄寓の地」を市指定記念物(史跡)に定め、庭園や建物を整備しました。一茶双樹記念館には、江戸時代の建築物として、新座敷(双樹亭)と旧表門(中門)が残っています。一見特徴のない建物にみえますが、細部には巧みな技と工夫がうかがえます。今回は博物館職員の方の解説を聞きながら、一茶双樹記念館の内部を探ります。終了後は、お庭を眺めながら、お茶とお菓子でおくつろぎください。
日 時:令和5年6月27日(火)13時半~15時
集 合:一茶双樹記念館 13時15分
定 員:20名(先着順)
参加費:300円(お茶お菓子代)
持ち物:各自必要に応じて筆記用具などをご持参ください。
※荒天が予想される場合は中止 その際はご連絡いたします。
協 力:流山市立博物館
主 催:流山おおたかの森駅前観光情報センター
お申込み方法
▶ 下記へお電話または直接流山おおたかの森駅前観光情報センター
☎:04-7186-7625(9時~17時)