7月28日(土)、29日(日)、「一茶双樹記念館」にて恒例の「小江戸風物詩」が行われ、二日間にわたって「手作り体験工作」と「昔懐かしい縁日」を開催し、お蔭様で多くのご家族でにぎわいました。
28日は台風の影響もあり、残念ながら屋外での催しは中止といたしましたが、29日には流山市指定無形文化財第1号の赤城保存会にお囃子と伝統芸能をご披露いただきました。赤城保存会は流山本町界隈の神社祭礼でお囃子やお神楽などの伝統芸能を守り続けている団体です。
保存会によるお囃子の演奏や獅子舞の後、伝統芸能体験として、ご来場のご家族にも座敷に上がっていただき、太鼓や笛を経験していただきました。ちょうど海外のお客様もあり、上手に演奏にチャレンジされていました。