夏休みもあと数日、今年も流山市の小学校の調べ学習で、小山小、新川小などに通うたくさんの3年生が利根運河を調べに来てくれました＼(^o^)／。
みなさん、下調べをし、それぞれ選び取った「？？」を館長にインタビューをしたり、ここでしか手に入らない生きた情報を入手したようです。レンタサイクルで実際に利根運河をめぐってみることにしたご家族もいらっしゃいました。
利根運河がどうして、いつ、どんなふうに、だれによって、なんでここに、作られたのか？ そして今はどんな役割を果たしているのか？ などなど体と頭で利根運河を知ろうとしている夏休みの小学生、学校によっては2学期に学びを深め、3学期の授業参観で発表、というところもあるそうです。
利根運河を知って、わかって、好きになってくれる人が増えるように、利根運河交流館も限りなくお手伝いします。
そして、8月31日まで流山市立博物館で開催中の「Hoi！オランダ 利根運河を作ったムルデルさんの国オランダの絵本原画展」にも行ってくださいね、オランダのいろんなことを知ることができますよ～