~春のトークは・・・~
3月のトークイベントは、前回好評の「一茶が流山に来た頃 PartⅡ」をおとどけいたします。
俳人・小林一茶は、流山の醸造家で俳友の秋元双樹の元を54回にわたり訪れたとされています。一茶が生涯で作句した約2万句の中には、庶民の習俗などが多く描かれています。
前回同様、講師に賀来宏和さんをお迎えし、「江戸名所図会」の著者である斎藤月岑が取りまとめた「武江年表」を読みながら、当時の江戸の庶民事情について探ります。
お申込みは見世蔵まで→ TEL 04-7190-5100