今週、市内のとある古い建造物内に残る文化財調査を実施しました。
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江戸時代から続く家の中からは、文書（もんじょ）類や家の道具・衣装などの民俗類がたくさん置かれていました。
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すべてを紹介することはできませんが、ここからは、野田醤油時代の万上みりんの前掛けや太平洋戦争時の国民服など興味深い品々がありました。
皆さんのお宅でも古き良きものが眠っているかもしれませんね。
博物館では、流山に関する古い資料の収集を行っています（資料の状態によっては、受け取れない場合もあります）。家で古いものを捨てる時があった際には、ご連絡をください。
▶ 流山市立博物館